うちの子を動物病院に連れて行きました。
こんばんは、大佐です。うちで飼っている黒猫の子(名前は内緒)の耳と鼻が熱く、発熱している疑惑がありましたので、動物病院に連れて行ってみてもらいました。
高齢(12歳)なので、結構心配でした。その結果をお話したいと思います。それでは参りましょう。
【目次】
異常に気付く
一週間ほど前から良く鳴いて、トイレへの出入りが多かったです。耳と鼻も熱く、この症状はよく「発熱か熱中症」のどちらかと言われます。
「季節の変わり目だったから、人間みたいに体調を崩して発熱したのかな?」ぐらい軽く思っていました。
数日の経過観察
うちの子は動物病院が凄く苦手なので、経過観察することに。一旦は耳と鼻の熱も落ち着き、快方に向かっているように見えました。
再発、動物病院へ
しかし今日になって再発。免疫不全系の病気だったら洒落にならないと思って、プロのアドバイスが必要だなと決意しました。そして動物病院へ。
結果は膀胱炎
結果は膀胱炎でした。女性の方がよく悩まされるやつですね。熱も平熱より1度ぐらい高かったです。連れてきて良かった!
抗生物質を処方してもらうことになりましたが、錠剤を呑むかわからないので注射でお願いしました。余談ですが、動物の注射はおとなしい子が首に、暴れる子は尻に打たれますが、売りの子は尻組でした(めっちゃ嫌がっていた)。
ちなみにお値段はエコー、検温、注射2本で10500円ぐらいでした。ペットの病院代は高くつきます。
帰りに犬みたいにハアハア言う
あまりに体が熱かったのか般若のような顔をして、犬のようにハアハアと呼吸を荒くしていました。一瞬何が起こったのか分かりませんでしたが、おそらく犬と同じ方法で体温を下げようとしていたのだという仮説で落ち着きました。
繰り返すようならかなり危険な症状らしいので、注視する必要がありそうです。
すぐさま家に連れて帰って開放。安静にしてもらうことにしました。お疲れ様!人間の大人だって注射(しかも2本)はイヤですからね。大変だったでしょう。
反省点の仮説
トイレの掃除を週3回しかしていなかったので回数を増やすことにしました。ずぼらなのがいけなかった可能性は高いです。トイレが汚いから感染症を患った説は決して小さくないと思いました。
猫の飼育は12年していますが、未だにわからないことの方が多いです。知らないという謙虚な気持ちで学び続ける必要があります。
現時点での経過観察
少なくとも発熱は収まっていました。解熱作用のある薬の効果でなければ、抗生剤の効果がてきめんだったのだと思います。連れて行って良かったです!
今日のまとめ
・うちの子が発熱と頻尿が悩まされていたので病院に連れて行きました
・発熱は経過観察したが、再発したので免疫不全の病を疑って焦った!
・結果は膀胱炎でした。
・原因の1つとしてトイレ掃除の頻度を上げるべきだと考えました。
・猫の飼育は12年やっていますが、未だに分からないことが多いです。
以上です。読んで下さり、ありがとうございました。