まさかの大統領選挙、決着つかず?
こんばんは、大佐です。昨日の大統領選挙の開票はハラハラしながら見守っていました。残念ながら昨日の段階で決着はつかなかったみたいです。前回のクリントン候補対、トランプ大統領の時は昼2~3時ごろに決着がついたと記憶しています。
ですが、今回は1日で決着がつかずもつれ込んでいます。1日で決着がつかないのは日経新聞曰く「20年ぶり」だそうです。混迷の大統領選挙どうなるのでしょうか?
【目次】
下馬評ではバイデン候補が有利
最初の世論調査の段階ではバイデン候補が有利でした。トランプ大統領が選挙活動中にコロナウイルスに倒れたのはまだ記憶に新しいですね。あれはかなりマイナスの衝撃を与えたと思います。
CNNの発表した世論調査の結果はこうなっていました。トランプ大統領の票差がチョコクリスピーのココ君みたいになっていますね(笑)。
トランプ大統領有利論も浮上、二転三転する選挙戦
しかし、実際に票を開票してみると、大きな激戦区を制したトランプ大統領の追い上げが凄くて、一時的にトランプ大統領が勝つという意見も台頭してきました。
これもうわかんないですね。結局、決着がつかずに翌日への持ち越しとなりました。
さらに浮上してきた引き分けの可能性
さらにこの選挙を不透明にする要素がでてきます。Youtuberの高橋ダンさん曰く、「引き分けの可能性」が浮上してきたとのこと。こんな意味不明の展開になることが予想できたでしょうか?凄いことになってきましたね。
動画中では引き分けの可能性や、さらに裁判の可能性まで示唆しております。予想外の超展開で、少年バトル漫画もびっくりです。僕もそんなことってあります?って思います。事実は小説より奇なりにもほどがあります(笑)。
今回の選挙はここまでだけいうと非常に面白かった
はっきりと1つだけ言えることがあれば、今回の選挙は2人の対決というエンターテイメントとしてみれば、凄い面白かったと思います。
先ほども言いましたが、現実ならではのドラマチックな展開と言えますね。筋書きのある漫画や映画ならどうしても、こうも面白い展開を用意するのは難しいです。
この選挙人を取り合うシステムはそのまんまボードゲームにしてしまった『1960大統領になる方法』ってゲームもあるぐらいですからね。アメリカの大統領選選挙はゲームにしたくなるほど面白い見世物だということでしょう。
混迷の結果を見届けましょう
しかし、どんな名勝負も決着がつかないことはありません。大統領は1人です。この戦いもいずれ終わりを迎え、勝者が決定するでしょう。
もう少しだけ混迷は続くと思いますが、今から見てもでも遅くありません。エンターテイメントしても最高峰の大統領選挙の結果を見届けましょう!
今日のまとめ
・大統領選挙が1日で決着がつかないのは実に20年ぶり
・下馬評ではバイデン候補が圧倒的でした。
・しかし、蓋を開けてみるとトランプ大統領も大健闘。接戦に!
・引き分けの可能性、裁判の可能性も浮上。クレイジーな話ですね!
・どんな勝負も必ず決着はつきます。結果を見届けましょう!
以上です。読んで下さり、ありがとうございました。