名古屋に遊びに行ってました。
金曜に有給を頂いて愛知国際展示場のイベントに参加してきました。
愛知国際展示場は愛知県の常滑市にあり、その中でも陸の孤島と言ってもいい位置にあります。他には中部国際空港があり空路でのアクセスは良いです。
陸路は少々手間らしく中でも電車での移動はなかなか厄介だったらしいです。今回は友人の車に乗せてもらっていったので、楽に到着できたのでありがたかったです。
【目次】
泊まったホテルについて
今回お世話になったホテルは「フォーポイント・バイ・シェラトン名古屋 中部国際空港」に2泊3日でお世話になりました。素泊まりプランで1泊8000円強ぐらいでした。4つ星ホテルなのでこんなものでしょうか。
ロビーからしてすごくオシャレでトレーディングカードゲームのイベントで遊びに来た人である僕はかなり浮いていたかもしれません(笑)。
客室は開業一周年らしくとてもキレイでオシャレでした。写真は僕の泊まった部屋ではありませんが、概ねこんな感じでした。
浴室は非常に広くシャワーと浴槽が別々で使えるのは流石の4つ星ホテルだと思います。ただしトイレと風呂は両方鍵は掛けられないので共同宿泊者が居る場合は要注意です(笑)。
ホテルのレストランについて
ホテルは2階にビュッフェ1階にパブがあります。ビュッフェの見た目はざっくりこんな感じです。
夕方2100円、朝は2300円（予約価格）食べられました。夕方は2100円に追加料金で1品料理が付けられます。800円でサーモン料理付きのを食べました。
夕方は閉店1時間前に行ったのである程度残り物から選ぶ感じだったのでどんな感じなのかは完全に把握できませんでした。朝は和食と洋食揃っています。
朝食は2日間お世話になりましたがリンゴジュースとポタージュはお気に入りで2日ともよく頂きました(笑)。
ビュッフェでは普段食べない料理を少しの量で試せるのも良いですね。レストランで食べたことない料理に挑戦すると、口に合わなかったり食べている途中に飽きてしまったりなど結構リスクあると思います。
ですがビュッフェで試す分には1口、2口分だけ貰って試すということがやりやすいので普段食べないものをいろいろ食べてみました。リスク低く新しい食べ物にチャレンジできるのは僕の思うビュッフェの良さだと思います。
(ホテルの写真はじゃらんの当該ホテルのサイトからお借りしています。)
愛知国際展示場について
会場は新しい建物らしくかなりキレイでした。それと凄まじく大きかったです。正直展示場っていうよりもホテルような佇まいでかなりオシャレだと思います。
飲食はフードコートとカフェがあります。フードコートはカレー系メニューが中心で概ね1000円ぐらいで1食分食べられます。ですが量は控えめなので大食漢の方には物足りないかなと思います。僕的にも物足りないなと思う量でした（苦笑）。
カフェはお酒も扱っているみたいです。イベント会場内カフェがあったのは驚きです。イベント会場内で飲酒が禁止なので売り切れだったのですが、お酒が飲めるのは嬉しい人には嬉しいと思います。
他に思ったのは会場内でのテーブルが非常に広かったのが良かったです。いつもはテーブルが狭くて難儀するのですが、今回のテーブルは非常に広くてその点では非常に快適に楽しめました。また会場内の通路も広くて移動もしやすかったです。
フライト・オブ・ドリームスについて
フライト・オブ・ドリームは飛行機が丸々1台展示してあり、テラス方式の飲食店かあり飛行機を望みながら飲食できたり、フライトシュミレーターなどがある総合テーマパークみたいです。
今回はスポーツ中継を大画面TVで見ながらビールとアメリカンな食事（ハンバーガー系）を楽しめるお店に行きました。名前は「ザ パイクブリューイング レストラン アンド クラフトビアバー」らしいです。長いのでコピペしました(笑)。
無茶苦茶オシャレで写真映えするお店なんですが、お通しで1人分のポップコーンが出てくるだけで1人300円の席代は僕的にはちょっと高いなと思いました。
お酒を飲むお店なのでそういうメニューが中心でした。割良く食べたいなら大きなバーガーを皆で分けるのが良さそうに思いました。
お酒を飲まない人なので割高な側面ばかりが目につきましたが、雰囲気は良いのでお酒とスポーツが好きな人や写真映えのするお店に行きたい人にはお勧めです。デートにもお勧めかなと思います。
（写真はAichi Sky Expoとフライト・オブ・ドリームスの公式サイトからお借りしています。）
終わりに
今回行く愛知スカイエクスポの周辺は陸の孤島と聞いていましたけど、宿泊施設や飲食店も結構あって安心しました。最悪ホテルのレストランにお世話になれば夕食の問題はクリアできるのではないかと思います。
フライト・オブ・ドリームスは夕食だけを求めていくよりも、このアトラクション全体を目的に行く方がいいのではないかと思います。
またここでイベントがあればこのホテルにお世話になりたいと思います。
