最近買ったゲーム　11月4日編

　こんばんは、大佐です。買うゲームを減らそうと決意したものの、大統領選挙が終わったらドルが少し上がりそうな気もしたので衝動買いしてしまいました。

　最近のゲームを買わない人でも同じような悩みはあるというわけです(笑)。今日はそんな僕が最近ポチったものをご紹介します。それでは参りましょう。

【目次】

　島の所有権をめぐって橋の掛け合いをするゲーム。島単位で橋の数で勝利が確定すると、勝敗が決した島への負けた側の橋が消滅するみたいです。これにより連鎖反応が起こることもあり、そこが面白いゲームとのこと（うろ覚え）。

　ただ技術的にプレイするにはカウンティング（逆算と記憶）が必須とのこと。僕の好きな「基本はシンプル、技術介入度は高い」タイプのゲームと言えます。

　過去に所有していましたが売却しており、今の価値観で試してみたいゲームの1つでした。ヤフオクで1500円で購入。うまく行けば送料がかからないかもです。

　クニツィアの『指輪物語』シリーズといえば、『2つの塔』、『指輪物語ボードゲーム』、『対決』などたくさんのシリーズがあります。その中の１つです。

　ざっくりいうと、田畑や仏像を巡って影響力争いをする『サムライ』のカード版といったイメージが近いゲームみたいです。確か結構、場所食い虫です。

　これも再所有ゲームです。オークションで投げ売られていたので購入。送料込みでも2000円切っていました。こういう出物には財布のひもが緩んでしまいます。

　国内流通時はあまりに定価が高く（8000円）、ほとんど売れなかったであろう『自由都市』です。例によってまたクニツィアです。旧版『コンテナ』も同じヴァリーゲームズから出ていましたね。当時のヴァリーゲームズのゲームは高かったですね。

　今回ポチった一番の目玉です。確かゲーマー向けのゲームだから遊ぶ相手に困って売却したというのが当時の売却理由だったと思います。時は変わって、そこそこ遊ぶ相手に恵まれるようになってきたので再所有してみたいゲームの１つでした。

　ちなみに今でもギークマーケットのアメリカの出品者間では特に投げ売りされているので不人気作の可能性は高いですね。流通価格も安いので良かったら輸入してみてはいかがでしょうか？

　僕はAmazon.comで40ドル弱だったので買いました。プラス送料17ドルで6000円強ぐらいでした。

　クニツィアの『略奪』です。これ人気があるのか再三再販されていますね。昔は縦長の箱のエディションを所有していました。特殊なカードサイズで、スリーブ使いを悩ませてくれた記憶があります。ボードゲームのカードサイズの独自規格は本当にやめてほしいです。

　ゲームとしては商船を奪い合う海賊をテーマにしたものです。利害関係をうまく考えた上でどの商船を攻撃するのか考えないといけないタイプのゲームだったと思います。

　当時比較的気に入っていたはずなのですが、たぶんカードサイズ的な問題で叩き売ったのだと思います（うろ覚え）。

　『自由都市』と一緒にAmazon.comで買いました。確か14ドルに送料＋3ドルで2000円弱ぐらいでしょうか？足してギリギリ8000円下回るぐらいかなと思います。

　基本的に新作は買っていませんね。まだまだ過去所有のゲームを巡る旅が続きそうです。正直、僕個人は絶版になってからでもわりと構わないと思っているので、のんびり過去所有のゲームを買って試していきたいと思っています。

・最近買ったゲーム4つを紹介しました。

・『カフナ』は2人用ガチゲームです。カウンティング大事。

・『指輪物語　旅の仲間カードゲーム』はサムライカードの元ネタになったとの話も。

・『自由都市』は当時は非常に高額なゲームでした。8000円で流通していました。

・『略奪』はいろんな版で再販されていますね。海外では人気ありそうです。

　以上です。読んで下さり、ありがとうございました。

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