極力、現金を使わない生活を目指す話
こんばんは、大佐です。以前半年ほど行われたキャッシュレス決済に、ポイントで数パーセント返金してくれるサービスのおかげでキャッシュレス決済の普及度は各段に上がりました。
今日はYoutuberのごく一部が目指しているような現金をできるだけ使わない生活を目指す話をしたいと思います。僕も極力現金は使わない方向を目指す話をしたいと思います。それでは参りましょう。
【目次】
なぜキャッシュレス生活を目指すのか?
まず結論からですね。僕の思う現金のデメリットは以下の通りです。
・やり取りが手間がかかる。
・保管と管理の手間がかかる。
・そもそも硬貨は汚いものを受け取ることすらある。
1と2の説明は不要かと思います。3番目の理由はたまにおつりで受け取る小銭にものすごく汚いのが出て来ることがあります。
観光地の泉の中に沈んでいたような汚い1円を受け取った時は「早くこいつを処分したい」とさえ思いました(笑)。
キャッシュレス決済とクレジットカードで大半を賄える
最近はよほど現金払いにこだわっているお店でもなければ、クレジットカードかキャッシュレス決済のいずれかが使えます。都会に住んでいる人ならもう、お店選びをしっかりすれば、クレジットとキャッシュレス決済だけで困らないとすら考えています。
何だったらポイントカードも要らない
自分、ポイントカードというシステムには前々から疑問がありました。数個持つとやたらかさばる上に、大してお得でもないというあたりです。管理の手間とお得度が釣り合っていないと考えていました(管理コストを0換算すればお得ではありますね)。
特に大手コンビニエンスストア3社(ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート)の対応ポイントカードがそれぞれ違うのは本当に好きになれません。未だにセブンイレブンでポンタカード(正解はナナコ)を出しそうになります。
コンビニだけで実に3社分のポイントカードを持つ必要ありますからね。あれ凄く好きじゃないです。統一してほしいです。
多分店員さん目線だと、よく間違えてカード出されると思っておられることでしょう。それぐらいわかり難いシステムなんです。
とはいえ、完全キャッシュレス生活は難しい
キャッシュレス生活を推奨するYoutuberもなんだかんだで保険に1万円札1枚持ち歩くみたいなので、日本では完全キャッシュレス生活はまだまだ難しそうですね(笑)。
自分としては頻度を上げていって、極力現金のやり取りの回数を減らしていくことが目的です。
そのうち現金は石器時代のお金みたいな存在になる
これ非現実な話とお思いの方もいると思います。まだまだ現金の優位性は高いですし、現金派の方々はまだ多いです。しかし、お金のプロであるリベラルアーツ大学の両学長キャッシュレス化はメガトレンドと言ってはばからないのです。
実際、どんどん個人店舗はPaypayやLINE Payを導入していますし、すごい勢いでキャッシュレス決済は普及していっています。
スマートフォンもこんなに多くの人が持っている未来を、登場した当初から想像できなかったように、未来とは想像できないものです。もしかしたらそういう未来が来るかもね的に気軽に聞き流してもらえれば結構です。
ただ、僕はキャッシュレス社会はどんどん広がる読みで見ているというだけです。それを見越して少しずつ、現金からキャッシュレスに移行していきます。
今日のまとめ
・少しずつキャッシュレス生活を目指していきます。
・キャッシュレス決済と、クレジットカードで現代は大半を賄えます。
・現金主義のお店もあるので保険の1万円は、現金卒業勢も持っている。
・ポイントカードは費用対効率が良くないと思っています。
・キャッシュレス化の流れは大きな流れなので、今後加速していくと予想しています。
以上です。読んで下さり、ありがとうございました。