大佐の遊び場

ボードゲーム、本、旅行、日々思うことなどを書き綴るブログです。

ボドゲーマにおけるある実験の結果。

 こんばんは、大佐です。今日はある事故がきっかけでボドゲーマで1つの実験をしてみました。それは「トップページ掲載ボーナス無しでPVはどこまで伸びるのか?」です。詳細はこれからお話します。それでは参りましょう。

f:id:macbeth_taisa:20201126061123j:plain

逆にいうとトップページに掲載されないだけで、どれだけ損をするのかわかりました。

 【目次】

事故発生の経緯

 まず更新したのにトップページの「みんなのレビュー」に載らなかったことが発生した経緯について説明します。以下の条件を満たすと起こります。

1.一度更新したものをすぐに取り下げる

2.それを数日後に再掲する

 

 記事が新規のものかは最初のアップロード時間で決まるイメージです。最初にアップしたのを取り下げて、再度上げなおすと以前アップロードした時間に投稿された扱いになり、新規更新として扱われなくなるというイメージでしょうか?

クラスクのレビューでこの現象が発生

 クラスクのレビューのストックを一日早く出してしまったので、取り下げて翌日に出しなおしました。その時に発生してしまいました。

 結果は今朝、記事を書いている段階で29PVしかついていません。頑張って書いたのにこれでは報われませんね。

 ちなみに僕の前に投稿された方は普通に3桁行っています。扱った題材の問題ではないことが分かります。おそらくトップページ掲載ボーナスの大きさの差でしょう。

f:id:macbeth_taisa:20201126061959p:plain

たった29PVです。この犠牲的結果をみなさんにシェアしたいと思います。

 なんだったら一桁アクセスの時間も長かった

 これ本当ですよ。アップロードして、しばらくずっとアクセス数は一桁台でした。トップページ掲載ボーナスの大きさがよくわかりました。

 

 ボドゲーマは充実のレビュー(おそらく一定以上の長さの文章量)だと、公式アカウントが紹介ツイートしてくれます。それで10くらい伸びましたね。公式アカウントのツイートはさほど伸びませんでした。

 クラスクはボードゲームというより、アクションゲームに近いのでTwitter勢に刺さらなかったという可能性もありえます。公式のツイートでの伸びも控えめでした。

結論:トップページ掲載ボーナスは凄い

 たった1つのサンプルで結論づけてしまうのは少し根拠が弱い気がしますが、クラスクのようなアクションゲームに近いものは、Twitter勢よりもボドゲーマ勢に刺さると思うので、クラスクでは特にそれが顕著かなという推論を立てています。

 これが『アグリコラ』とか『ドミニオン』ならまた別の反応があったかもですが、やっぱりトップページ掲載ボーナスは大きいと思います。

 

 なので発生した原因と同じことをついうっかりしないようにしましょう。最もビギナーは陥り難く、自分のように予め書いたものをストックとして持っているタイプの人間しかやらかさない過ちですけどね。

 まあ、そういう事故もあるんだなって知っておくことは、何かしらの役に立つことがあるでしょう。そう思いシェアしたいと思います。

今日のまとめ

・トップページ掲載ボーナスの偉大さを試す実験を結果的にすることになりました。

・記事を1回出して後日出しなおすと起こってしまう事故みたいです。

・現在29PVです。公式アカウントのツイートで10くらい伸びました。

・僕の前の方が3桁PVなので、トップページ掲載ボーナスの大きさが推し量れます。

・レアケースですが、同じ事故をする人がいないようシェアしたいと思います。

 

以上です。読んで下さり、ありがとうございました。