GWの過ごし方の失敗談と教訓
全国で緊急事態宣言の中、GW全日程を自宅で過ごす中で思ったことですが、制約のない時間がたくさんあると管理が難しいなと実感しました。
そこで思いついたことが「余り時間は少ない方が管理しやすい」ということです。今回はさっくりこれをお話したいと思います。
はっきり言ってしまえば「僕のGWの過ごし方の失敗」から学んでいただければと思う内容で書いていこうと思っています(笑)。
有り余る時間をうまく使うのは難しい。
具体的な根拠やデータはありませんが、人は意図的に自分をコントロールしないと自堕落な行動をとってしまいやすいように思います。
僕個人は基本的にダラけ癖があって、ヒマだと動画をみたり、目的なくネットサーフィンしたり、昼寝寝してしまうことなどが挙がります。
おそらくは長い人生をかけて築き上げた習慣が、意識していない時の過ごし方になりやすいのだと僕は思っています。
僕の場合はこういったダラダラする習慣が染みついているので本当に大変です。
GW最初はそれなりにうまく行っていた
最初の5日ぐらいはそれなりに自己コントロールできていました。習慣としたいことを順番に実践できていましたし、たくさんの文章を打てていました。
しかしいろいろあってだんだんこれらを実行しなくなっていきました。一番の原因は1日休日を設けようとしたつもりが、その後までダラけてしまったことでしょう。
自分のコントロールはなかなか難しいですね。1日だけのつもりが終盤4日に波及してしまっては意味がありません。
今回のGWは長かった上に単純に「基本は自宅で過ごすという制限の強さ(外出自粛)」も原因かなとも思っています。
いつもは数日はどこかに出かけるので、外出日でリフレッシュすることができなかったのも終盤の過ごし方の失敗に繋がった可能性もあり得ます。
Stay Homeと相性が悪い自覚はあります(笑)。良い解決策を次回までに探しておきたいです(お盆まで外出自粛が続くとは考えにくいですが)。
有り余る時間を管理するのは難しい
今回の休みで一番思ったことはこれです。時間が限られている方がどう使うかで悩みにくいですね。1日どう過ごすかより2時間をどう過ごすかの方が、綿密な計画を立てやすいと僕は思います。
よく「選択肢は多すぎると逆に不幸になる」なんていう人が居ますが、なんとなく言いたいところはわかります。
多すぎる時間をいかに管理するかはざっくり考えて2つ案がありますが、どちらが有効なのかはちょっと今のところわかりません。思いついたのは以下の2つです。
1.連休を小さく区切り目標を立てて行動する(1日単位ぐらい?)
2.連休全体の目標をざっくり立てて、それの達成意外は特に制約を作らない
この2つが思い浮かびますが、どっちかだけにするというよりも2つを併用していく方が良いかもしれません。
僕個人の今回の教訓は「連休全体の大きな目標を立てて、それを小さく毎日に配分していく」ことかなと思います。
しかし言うは易いが行うは難しな気がします(笑)。次回以降の連休にはこれを実践できるようもう少し詳細にプランを考えておかないといけないでしょう。
終わりに
今回は僕のGWの時間の使い方の失敗のお話でしたが、皆さんはうまく連休の時間を使えましたでしょうか?僕の失敗談とこの失敗の軽い考察を何かに活かして頂ければ幸いです。