大佐の遊び場

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フォローの数を絞る戦略を止めます。

 こんばんは、大佐です。今日は「フォローの数を絞る戦略を止めます」で話をしたいと思います。元々考え合って、フォローの数を大分減らしましたが、ここ最近フォロワー様の数が伸び悩んできております。

 一言でいうと、僕程度の影響力・有益性でフォローを絞ってフォローされることを期待するのは難しいと判断しました。なのでフォローを絞るルールを大幅に緩和していこうと考えました。なぜルールを変更するのか軽くお話したいと思います。

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大切なのはこだわりすぎることではありません。必要があれば変化することです。

 【目次】

 なぜフォローを絞っていたのか

 皆さんは「選択過多のパラドックスってご存じですか?選択肢が多いことは一見、裕福なことに思えます。たくさんの中から選べますからね。

 しかし、パラドックス(逆説・矛盾)とついておりますように、情報が多すぎることや選択肢が多すぎることは、幸福度を下げるという考え方です。実際にそういう研究結果もあるみたいです。

情報の多さは換言すれば誘惑の多さと言えなくもない

 情報の多さに比例し、誘惑の多さも増大するとも考えています。例えばボードゲーマーの方のフォローを増やすと、楽しそうなゲームの画像を目にする機会が増えます。

 それで自制心のある方なら問題ないのですが、飯テロならぬゲームテロみたいな状態で、SNSに写真付きで投稿されたゲームを欲しくなってしまうなんてことも。むしろ、あるあるの1つだと思います(笑)。

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あれも欲しいこれも欲しい。SNSを見てそう思うことを恐れていました。

事の発端はあるビジネス系Youtuberの受け売り

 まあぶっちゃけてしまえば、見出しの通りです。とはいえ、そのYoutuberのTwitterアカウントを見ても300ほどはフォローされていました(ただし、フォロワーは1.5万)。さすがに50は絞り過ぎだなと反省しました。あり得ないくらい少ないです。

 さすがに習うべき元よりフォローが少ないのはやり過ぎだなと反省しました。

返報性の法則を有効活用しない縛りプレイは厳しいと思いました

 「返報性の法則」とは「何かを貰ったら、お礼をしないと考えてしまう心理法則」のことです。これをフォロワー獲得目線でいくと、フォローしてもらってフォロー返ししてもらうという流れが一番わかりやすいですね。

 

 これをフォローを絞っていたら、返報性の法則を使わない縛りプレイといえます。人生二週目とかでもないのに、縛りプレイでフォロワー様を増やしていくなんて、なかなか難易度が高い行為と言えました。

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フォロー絞り過ぎて、難易度ベリーハードだったのかもしれません(笑)。

画像は超高難易度で有名なゲーム「I wanna be the guy」です。

フォロー多い人を10人ほど見ていても300人以上はフォローしている

 自分の知っているフォロー多い人を見ていってみても、やっぱり最低300人ぐらいはフォローされています。如何に自分の55人程度の数字が低すぎるのか明らかです。

 F1レーシングに自転車で参加したかのような場違い感すら感じてきました。流石にもう少し積極的に増やしていこうと思います。

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F1レースに自転車で参加、その上フォロー少ない自分に酔っていた説まであります(笑)。

具体的なアクションプラン1 フォローに対するリフォロー

 とりあえずボードゲーム関係の方と思える方だけは、フォロー返しをさせていただくことにします。流石に一方的なフォローさせる関係はよくないと判断しました。

 ただ、明らかに畑違いの業者や怪しいアカウントの明らかなリフォロー目的のフォローには応じないつもりです。

具体的なアクションプラン2 自分からもフォローする

 気になっているアカウントなどがあれば、とりあえずフォローしたいと思っています。流石に50台のフォロー数で上を目指すのは「難易度:狂気(Insame)」でした(笑)。段階的にではありますが、増やしていこうと思います。

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最新式の機関銃相手に、パチンコ(スリング)で闘っているようなもんです。

今日のまとめ

・自分の中でフォローを絞るルールを変えていく話をしました。

・一方的にフォローしてもらえるだけの魅力が自分にあるかは怪しいとも思いました。

・取り急ぎフォローしているボードゲーマーの方はフォローバックしたいと思います。

・また気になっている人はフォローしていこうと思いました。

・データで見て自分のやり方が間違いであることに気付きました。

 

以上です。読んで下さり、ありがとうございました。