10月こそ有給休暇を取るべき!
こんばんは、大佐です。10月に祝日が全くありません。聞くところによると体育の日が7月に移動してこうなったらしいです。6月すら祝日があったのに、どうしてそんなことをしたのか疑問ですね。
そんな10月こそ有給休暇を取得する絶好の時期だと僕は思います。今回の話題はそこにしたいと思います。では参りましょう。
【目次】
10月は平日が22日もある
祝日がないだけではなく、平日が22日もあります。コロナ禍もだいぶ日本では落ち着いてきて仕事が増えてきた頃合いかと思いますが、それにしてもこんなに働かなくても良い気がしますね。
特に7月、8月、9月と4連休があっただけに、10月のカレンダーが真っ黒(祝日なし)なのを見るとげんなりしません?体育の日を持っていくにしても、こんなことしなくて良いのにと思います。
せっかくカレンダーが真っ黒だった6月にも祝日作っておいて、10月が代わりに真っ黒になるのはよくわかりませんね。
10月こそ有給休暇を使おう
10月はまさに有給休暇を使うにうってつけの月ともいえます。僕は先週使いましたが月曜に有給を使うことが多いです。こうすると3連休の後に、4日行けば休みです。仕事のモチベーションも保ちやすくなります。
なんだったら週4日の方が生産性が高いという話も
僕の場合に限ってかもしれませんが、月曜休んだ方が生産性高く仕事できます。4日しか働かない週でも5日仕事をしている週と大きくは変わらないかなと思います。成果量も1日の差があると言うほど開いたことは少ないです。
こんなデータもあるぐらいです。
遅い人の手伝いはしすぎてもダメだと思っています
僕の一番苦手な文化に「仕事が早く終われば、仕事の遅い人を手伝う」という文化が日本には根強くあると考えています。うちの会社でも全然あります。個人が早く終わってとしても、遅れている人をカバーしなければなりません。
遅い人も手伝ってもらえるなら、あまり仕事を早くする必要性に駆られることがなくなります。中には最初から手伝ってもらえることに甘えている人もいるでしょう。
最悪の噛み合いをした場合は、仕事の遅い人は手伝いに甘えて、仕事の早い人も手伝うのがイヤになり「だらだらやったほうが得じゃないか」となることも考えられます。これで生産性が上がるはずもなく、日本の生産性はかなり低い部類なのも頷けます。
正直自分もこうなる可能性を忌避して、定期的に有給休暇を取ってリフレッシュすることにしています。許される範囲で遅い人の仕事を手伝うのを拒否する形ですね。
とはいえ、普通に有給取っても手伝うだけの余力はありますので、全く拒否しているわけではないです。本当はやりたくないけど、日本の会社社会で現状それを完全に免れる術はなかなかないと思います。
今日のまとめ
・平日が22日もある平日の暴力みたいな月こそ、有給を使おう!
・7~9月に連休があっただけに10月の祝日無しショックは半端ないですね。
・体育の日を移動したため10月から祝日が消えました。
・有給は取った方が生産性が上がるというデータもあります。
・仕事の早い人は他所を永遠に手伝うこともしばしば。正直好きではない文化です。
以上です。読んで下さりありがとうございました。