禁止改定の記事の裏話
こんばんは、大佐です。今日は前々に話した「ウーロ禁止の記事」をなぜ誕生させたのかという話をしたいと思います。
基本的には裏話をするエンターテイメントの色が強いですが、あの記事は注目のアクセス上位に食い込んでくるぐらいビューを稼いでくれました。
マーケティングの神様の提唱する、卓越論的な視点で書いたのが功を奏したのかも?と思っています。その話にも少し触れますね。
【目次】
なぜ禁止改定の話を突然書こうと思ったのか?
それは僕個人が新たな禁止カードが発表された日に、できるだけ多くの人の禁止に関するコメント、今後の予想を聞きたいと記事を読んでいたことを思い出したからです。
もしかしたら同じことを求める人が他にもいて、その人に需要あるかも?ぐらいで書いてみました。要は自分と同じような人のために書きました。
マーケティングにおける卓越論の話
マーケティングの神様が書いた本『ハイパワーマーケティング』では卓越論というのが登場します。これはざっくりいえば、自分視点で商品を売るのではなく、顧客視点で商品を売ることを推奨する話です。
今回は禁止改定の記事は自分視点では要らない(MTG引退しているので)と思いました。しかし、顧客視点では禁止改定の話についてのコメントは需要あるなと思いました。
さらに一歩進んで、過去の自分が求めていたものを自分で提供するという、自給自足的な観点で記事を書いてみました。同人誌とかを書く人の気持ちが少しわかった気がします。
必要な時に必要なものを書くことは強い
次に禁止改定の話をいつするべきかと言われれば、「旬な話題なので旬さを失わないようできるだけ早く」と考えました。その結果が夕方更新という自ブログの方針を変えてでも朝のうちに更新しました。
この記事を必要としてくれる顧客を優先した選択だったと思います。その結果が大成功でした。
もちろん朝書いたことがアクセスの伸びにつながったという根拠はありません。ですがこの仮説をもとに考えれば、成功の一因と考えてもまあ問題ない範囲かと自分では思います。
MTGと自分の今後のスタンス
記事の話題として取り扱う可能性はありますね。しかし、復帰することは現状ないです。今のMTGはデジタルゲーム化が加速していて、アナログで遊ぶと人間が管理できないような能力が平気で多々デザインされています。これが苦手なので復帰の予定はないです。
今日のまとめ
・MTGの禁止改定の記事をなぜ書いたのかお話しました。
・自分視点より顧客視点を優先する「卓越論」の話は今回の肝です。
・かつて自分が求めていたものを自分で提供しました(笑)。
・必要な時に必要なものを届けるのは強い。
・MTGは現状復帰の予定はありません。記事として取り扱う可能性はアリ。
以上です。読んで下さり、ありがとうございました。