3か月連続更新で得られたもの
こんばんは、大佐です。今日は11月の8日で3か月連続更新したので、3か月連続更新やってみて思うことをお話します。
特に大きなと思ったのが体感時間が伸びたかもという話です。体感時間が伸びたらそれはもう素晴らしい話ではないかと、僕も思います。詳しくお話します。
【目次】
やってみて思うこと(結論)
結論から行きます。
1.体感時間が伸びた
2.記事をまとめ完結させる能力が上がった
3.書くことが苦でなくなった
ざっくりそれぞれを解説していきます。
1.体感時間が伸びた
とにかく大変でした。辛かったというよりも、例えば10月の中頃ぐらいにカレンダー見た時に「まだ10日以上もある、ネタどうしよ」みたいな気持ちが湧いてきます。
この気持ちから気持ち、一か月の体感時間が伸びた気がしますね(笑)。ネタを探すために毎日に意図的に変化をつけようとしたり、新しい発見をしようと必死になります。なので、体感時間はやっていて伸びた気がします。
誰かが言っていましたが毎日の変化が乏しく、同じような日常の繰り返しに感じるほど、体感時間は短くなるそうです。この意見に関してはかなり同意できる結果となりました。
2.記事をまとめ完結させる能力が上がった
これは何度かお話していますね。特に最近やっていて強く思うのが、書いている時に話が脇道に反れにくくなってきました。
昔は、やたら文章が長く1記事を完了するのに3日ぐらいかかっていました。要らないなと思うところを消したり、要るなと思うところを足したりと編集にやたら時間がかかっていました。
文章を書くのは遅くなかったのですが、手直しに時間がかかっていました。手直しのコストは思いのほか高いです。
その結果が3000~5000字ぐらいになりがちだった記事を、平日は1000~2000字ですっきりとした内容にものに収めることに慣れてきました。量が少なくなると、物理的に手直しの必要性も減ってきます。
文字数を減らすのは読み手の負担を減らすだけでもなく、自分の負担を減らすのでまさにwin-winなやり方と言えます。
3.書くことが苦でなくなった
これはそのまんまです。人間は習慣に従って生きる生き物です。なので、もし習慣を意図的に作れたらそれはもう、最強じゃないか?と思うことでしょう(笑)。
多くの人が新しい物事を習慣化しようとして挫折し、3日坊主になってしまうように、習慣化はできれば最強なのはわかっていますが、その難易度は高いのです。
正直、最初は大変でした。パソコンに向かうもネットサーフィンして時間を奪われたり、「ぶっちゃけブログ書く必要ないよね?」みたいな気持ちが湧いてきたり、いろいろに打ち克つ必要がありましたね(笑)。
辞めずに続ける方法はまだ言語化できるほどコツが掴めていません。ただ考えずに最初は「粗製乱造でもいい」のでたくさん記事を書くことかなと僕は思います。
おわりに(今後の話)
以上です。3か月連続更新しましたが、なかなか大変でした。今後これを続けるかと言われれば、無理のない範囲で続けようかなと思っています。
更新に穴をあける日が出る可能性はありますが、今後もできるだけ同じペースを維持しながら記事を書いていこうと思います。
ぶっちゃけ毎日更新でも月N回更新でも、記事の質に大きな差はでません。ずっと読まれ続けるレベルのプロブロガーの記事レベルに凄いのは1日で書けないにしても、アマチュアブロガーの1記事の質の差は、毎日更新でも月数回更新でも大きな差はないと自分の体験談から思っています。
ブログはやるなら毎日更新です。単純な試行回数の差が周囲に圧倒的な差をつけることに繋がります。打率が低いなら打席に立つ回数を増やしましょう。今の僕がそうですね。打率1割なので打率3割の人の3倍打席に立っているイメージです。
新しくチャレンジされる方は、是非毎日更新からスタートしてみましょう。
今日のまとめ
・3か月連続更新して実感として得られた内容をお話しました。
・毎日に変化をつけようとしたり、探すようになるので体感時間は伸びたと思います。
・記事を小さくまとめられるように。これは訂正作業も読み手の負担も減ります。
・思考の言語化のレベルも上がり、話す時に要点を伝えやすくなった気がします。
・最初は粗製乱造でもいいので毎日やりましょう。打席に立つ回数を増やすべきです。
以上です。読んで下さり、ありがとうございました。